鉄道模型ジオラマ完成品や中古Nゲージのブログ

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鉄道模型のジオラマベースに最適なものとは

鉄道模型ジオラマを作る時に、あると便利なのがジオラマベースですね。

 

ただの、ベニヤ板の上に乗せると、大変な事になります。

うねってたりすると、線路もうねります。

電車は脱線しやすくなりますね。

 

なので、TOMIXやKATOのジオラマベースは

真っ平らです。

木材なので、気温の変化が激しいとあまり良くないので気をつけてください。

ジオラマベースは何も置いていないベースキットと

山がすでにあったり、線路を敷く場所が決まっている場合があります。

 

トミックス レイアウトベースキット(700×920×200mm) 8018 【鉄道模型】Nゲージ、TOMIX

これは、すでに半分完成してありますので、

線路を引いて、ホームを置いて、木を植えたり、バラスト撒いたり、

フィギュア置いたりと比較的簡単にできます。

初心者の方はここから始めるとやりやすいかもしれませんね。

 

 

ジオコレ ジオラマベース B2

これは、ジオラマコレクションのベースキットです。

お寺ですね。

建物を乗せて、フィギュアを乗せるだけで、お寺が再現できます。

電車を走らせたり、屋台など置いてみると雰囲気がぐっとでますね、

お寺って神様がいるわけですけど、お祭りが好きなんですよね。

でも、今の住職さんたちは、税金払わない事を利用して、

高級車など乗り回しているそうです。

なぜバチが当たらないのでしょうかね。

 

鉄道模型ジオラマのベース

家の部屋でどれだけできるかによりますが、

900×600ができるとだいぶ楽しめます。

もしくは、1800×600

一回メジャーで測ってみると現実がわかりますよ。

コンパクトじゃないとできないのか、それとも、

お、結構いけるじゃんって場合もあります。

あとは、日差しですね。

直射日光はあまり良くないです。

湿気や氷点下など気温差があると、ジオラマもだんだん疲れてきます。

線路が浮いてきたり、建物がゆがんだり。

いろいろトラブルがあると結局触らなくなってしまい、

もったいないです。

窓際に置くなら、影を作るために、ボードを立てたり、工夫が必要ですよ。

一旦作ったジオラマを修理するのは、かなり大変です。

置く場所も考えましょうね。

 

入り口だと、ぶつけるかもしれないし、窓際だと温度に注意。

とくに、湿気は、線路の通電が悪くなるので、その都度クリーニングが必要になります。

これ結構重要で、ヤスリとか絶対使っちゃダメです。

錆びます。となると、もう線路を交換しないとならないので、

ジオラマバラして、くみなおすほど面倒な作業はありませんよ。

なので、場所や気温の変化も頭に入れてくださいね。

 

まとめ

ジオラマベースは様々なサイズがある

部屋のサイズにあったものを選ぶべし

気温の変化や湿気が多いと線路がダメになるので要注意