鉄道模型のジオラマベースに最適なものとは
鉄道模型のジオラマを作る時に、あると便利なのがジオラマベースですね。
ただの、ベニヤ板の上に乗せると、大変な事になります。
うねってたりすると、線路もうねります。
電車は脱線しやすくなりますね。
真っ平らです。
木材なので、気温の変化が激しいとあまり良くないので気をつけてください。
ジオラマベースは何も置いていないベースキットと
山がすでにあったり、線路を敷く場所が決まっている場合があります。
これは、すでに半分完成してありますので、
線路を引いて、ホームを置いて、木を植えたり、バラスト撒いたり、
フィギュア置いたりと比較的簡単にできます。
初心者の方はここから始めるとやりやすいかもしれませんね。
これは、ジオラマコレクションのベースキットです。
お寺ですね。
建物を乗せて、フィギュアを乗せるだけで、お寺が再現できます。
電車を走らせたり、屋台など置いてみると雰囲気がぐっとでますね、
お寺って神様がいるわけですけど、お祭りが好きなんですよね。
でも、今の住職さんたちは、税金払わない事を利用して、
高級車など乗り回しているそうです。
なぜバチが当たらないのでしょうかね。
鉄道模型のジオラマのベース
家の部屋でどれだけできるかによりますが、
900×600ができるとだいぶ楽しめます。
もしくは、1800×600
一回メジャーで測ってみると現実がわかりますよ。
コンパクトじゃないとできないのか、それとも、
お、結構いけるじゃんって場合もあります。
あとは、日差しですね。
直射日光はあまり良くないです。
湿気や氷点下など気温差があると、ジオラマもだんだん疲れてきます。
線路が浮いてきたり、建物がゆがんだり。
いろいろトラブルがあると結局触らなくなってしまい、
もったいないです。
窓際に置くなら、影を作るために、ボードを立てたり、工夫が必要ですよ。
一旦作ったジオラマを修理するのは、かなり大変です。
置く場所も考えましょうね。
入り口だと、ぶつけるかもしれないし、窓際だと温度に注意。
とくに、湿気は、線路の通電が悪くなるので、その都度クリーニングが必要になります。
これ結構重要で、ヤスリとか絶対使っちゃダメです。
錆びます。となると、もう線路を交換しないとならないので、
ジオラマバラして、くみなおすほど面倒な作業はありませんよ。
なので、場所や気温の変化も頭に入れてくださいね。
まとめ
ジオラマベースは様々なサイズがある
部屋のサイズにあったものを選ぶべし
気温の変化や湿気が多いと線路がダメになるので要注意