鉄道模型ジオラマ完成品や中古Nゲージのブログ

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第二回 鉄道模型Nゲージ ジオラマレイアウト

鉄道模型を楽しむのに、ジオラマは欠かせません。

もちろん、予算もあるので、いきなり大きなレイアウトは

おすすめしません。

場所も必要です。

 

なかなか、部屋が狭くてできないって人も少なくありません。

レンタルレイアウトといったのもいろいろな所にあります。

自分の車両を持って行ったり、レンタルしたりと

色々な楽しみ方があります。

 

第二回は、鉄道模型を走らせるレールをイメージしてみましょう。

前回、イメージした場所をどんな風に列車が走るのか?

まず、縦と横の幅を決めます。

レイアウト用のボードや、絵画用のボードなどを使います。

大きさは人それぞれで、手のひらサイズから、大きなサイズまで色々ですね。

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KATO レイアウトパネル(サイズ600×900mm) 24-005 【鉄道模型】Nゲージ

 

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そして、イメージを

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↑これは買えません。(笑)

絵が汚くてすみません。

完璧でなくても、まずは。書いてみる事です。

まずは、書かないと始まりません。

たまに、書けないんですって言ってくる人いますが、

線を書くだけですよ?

正解はありません。

丸だけでも、楕円だけでもいいんです。

初めての鉄道模型ジオラマですから、

プロ並みじゃなくても言い訳です。

というか、初めてなのに、プロ並みにできるわけないです。

まずは、書きましょう。

想像を膨らませてください。

鉄道模型ジオラマを作る前にどんなイメージが出来ました?

私は、スイッチバックと、橋、ロープウェイを再現しようかと。

簡単そうではありませんが、

要は、モチベーションが上がればそれでいいわけです。

完成図は、こんな感じ

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箱根湯本駅も再現するとなると

結構難易度高いですが、

やる気が出てきましたね。

 

みなさんはどうですか?

書けました?

イメージしてワクワクしてきました?

強制でもなんでもないので、

好き放題やりましょう。

仕事だと、そうは行きませんから

 

まずは、紙に書く。

立体イメージする。

山、川、駅、民家、などなどイメージしていきましょう。