鉄道模型のジオラマを自動運転してみたい。
鉄道模型を自動運転して、展示したいと言ったお問い合わせがありました。
まず、鉄道模型は、自動運転は可能です。
そういった装置を買えばいいのですが、
いろいろなメーカーがあります。
TOMIXからも出ているので、
比較的容易にできそうですね。
例えば、ロビーのエントランスや、待合室など
人目のつく場所で展示したい場合などに需要があると思います。
自動運転なので、人がそこにいなくても動いているので、便利ですね。
ですが、鉄道模型は、レールから電気を取るのですが、
二時間も走らせると線路と車輪は真っ黒になります。
だんだん走りが悪くなってきて、結局そのまま放置ってところが
ほとんどだと思います。
それではせっかくのシステムがもったいないですね。
なので、自動運転でもメンテナンスは必須です。
自分で作る自動運転キットなどもあります。
発車と停車を自動で行うことができます。
キットなので、自分でハンダ付けが必要ですが、
プリント基板なので、回路がわからなくても大丈夫です。
自分で作ると作っている間どんどんアイディアが出てきますね。
それが、醍醐味だと思います。
自分で出来る自動運転、完成品は?
完成品を買うにしても、そのシステムをどこに組み込むかですね。
なので、探すとありますが、買ったらすぐ使えると言ったものは、
なかなかないですが、特注でジオラマ製作と一緒にお願いすると
いいと思います。
その分の値段は高いと思いますけど。
自分で楽しみたい方は、いろいろなところが自動運転制御システムを
販売しているので、優しそうなのからやってみるといいですね。
自分がどのように動かしたいのかによって、
買う場所が変わってきます。
トミックスやDCCだったり、個人メーカーだったり様々です。
こういったのは、鉄道模型専門店で聞いてみるのもいいかもしれませんね。
ポポンデッタではなくて、専門店です。
マニアックなお店はいろいろと教えてくれると思います。
ロビーとかで鉄道模型って今はもうあまりないですが、
鉄道ブームにあやかって会社のエントランスにあると、
意外とうけがいいかもしれませんね。
まとめ
鉄道模型を自動運転することは可能です。
ちょっとしたシステムを組み込めばできます。
それほど専門知識を必要とはしないでできそうですが、
スターターパックのようにはいかないです。
その辺は、注意をしてくださいね。
ある程度鉄道模型がわかってきてから手を出した方がいいですね
まず、何をしたいのかによって変わってきます。
でも自動運転したら、ワインやビール片手に眺められますね。
しかも止まったり、発車したり。