鉄道模型ジオラマ完成品や中古Nゲージのブログ

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鉄道模型のジオラマで、ミニサイズを作って見る

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鉄道模型ジオラマは様々なサイズがあります。

このサイズにはルールはありません。

なので、各自が出来る範囲で作成すれば良いです。

ただし、よくあるのが、大きいレイアウトを作ろうとして、

意気込んでみたものの、思うように作れない場合があります。

 

初心者にありがちなのが、そのサイズ選びの間違いですね。

大きいレイアウトをやりたいのはわかります。

しかし、ジオラマにするのか、ただ広げるのかによって

やり方も変わります。

 

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場所がなくて、その都度広げられるならそれでもいいと思います。

ここで言う、ありがちな間違いはジオラマを大きいサイズでやろうとすること

です。

なぜか?

最初はミニサイズで作っても作業は同じ作業ですから、

簡単そうに見えますけど、意外と難しいのです。

 

建物やバラスト、踏切や信号、道路など

おおきくなると、これがなかなか大変なんですね。

なので、いきなり作ろうとすると、なんともかっこ悪く

汚らしくできてしまいます。

 

なので、まずは、ミニサイズから始めることをお勧めします。

ミニサイズとは、すべてがレイアウトであるわけではありません。

ジオラマベースや、プラモデルディスプレイなどを利用して、

作ることも可能です。

 

鉄道模型ジオラマ初心者向けキットもあります。

鉄道模型ジオラマを作るにあたって、最初は初心者向けキットも

やってみるといいです。

もちろん必ず誰にでも当てはまるわけではありませんが、

まずはキットで腕試し。

ジオラマ製作には、細かい作業ばかりなので、

細かい作業が嫌いな人はまずできませんね。

大雑把な人とか、

やってみると意外とだめだったって人結構います。

それなら、ヤフオクから完成品を買ってくださいね。

その方がいいです。

 

ある程度やる気はあって、

やれるなら、コンパクトなジオラマレイアウトを作るのをお勧めします。

最後は飾ったり、売りに出すこともできます。

売るのはもったいないですが、その資金で徐々に大きくしていくことも

可能ですね。

 

お勧めなのが、トップページにもある、

ジオラマ製作DVDです。

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【鉄道模型】動画でわかる 鉄道模型ジオラマ製作

 

こちらのDVDはミニレイアウトの作り方をDVDでまなべます。

なので、教室へ通うのが難しい方でも学ぶことができます。

サイズも小さいので、まずは、こういったサイズから初めてみて、

技術を習得し、それから大きなジオラマに挑戦したほうが

完成度は全く違いますね。

 

東京の町田市にアトリエminamoがあります。

そこのオーナーが販売していますので、

直接行って聞くこともおそらく可能です。

ジオラマ専門なので、直接聞けるのはなかなかないですから、

おすすめです。

レンタルレイアウトもありますので、ぜひ自分の電車を走らせてみましょう。

ジオラマを走る鉄道模型は楽しくて仕方ありません。