鉄道模型のジオラマ初心者向け
鉄道模型初心者にオススメな情報
まず、初心者とは一体なんなのか?
どこが初心者なのか?ですね。
何でもかんでも初心者って言えばいいと思っている方いると思いますが、
それでは、先に進みません。
例えば、レンタルレイアウト初心者なのか、
自宅で鉄道模型を始めるのが初心者なのか?
車両のメンテナンスが初心者なのか?
ジオラマ製作が初心者なのか?
鉄道のこと自体が初心者なのか?
まずは、ここをはっきりさせましょう。
この記事では、まずは鉄道模型の初心者にフォーカスしてみましょう。
まず、鉄道模型はいろいろな種類があります。
ZゲージからOJゲージ
5インチゲージなど様々です。
日本でポピュラーなのは、Nゲージ、HOゲージですね。
HOゲージというよりは、16番ゲージの方が正しいみたいですが、
メーカーもHOっていい方しているので、細かいことはいいでしょう。
始めやすいのもNゲージですね。
値段も安く買えるし、種類が豊富です。
自分の好きな路線の電車を探すのもさほど難しくはないですね。
鉄道模型の楽しみ方はいろいろ
反対に、HOゲージは、価格は、かなり高いです。
最近は、安いモデルも出てきますが、
やはり、10万円ぐらいの資金は普通に必要になってきます。
それでも、ちょっとしか買えません。
TOMIXやKATOなら一応揃えられますが、天賞堂とか、KTMとかなると、
お金持ちでない限り、無理ですね。
セットで、50万とか、安くても20万円とか。
2両で14万とか。
もう宝くじでも当たらないとなかなか厳しいと思います。
もちろん、平気だって人は、ご自由にどうぞ。
価格は、全部ではなくて、1両の値段です。
89700円?となると、16両だと軽く、100万円は超えますね。
走るお金状態。でもマジでカッコいいです。
ちなみに、KTMの製品ですが、真鍮といって、鉄製なので、
重量感や、存在感が違います。
走行音聞くと、惚れます。
なので、いつかはフル買いしたいですね。
思いっきり走らせたい。
大宮の鉄道博物館はHOサイズですので、見に行くといいですね。
KTMのお店も全国にありますので、立ち寄って、見るだけでも
楽しめます。金額はあごが外れます。
ですが一見の価値はありますね。
鉄道模型初心者はいきなり買うよりは、
まずは、鉄道模型店に足を運んで、見てください。
レンタルして走らせてみる。
これで、やりたいかどうかわかると思います。
HOゲージはレンタルしている所は流石にないですが、
眺めるだけでもワクワクします。
鉄道模型初心者向けですが、まずは見に行くことです。