鉄道模型ジオラマ完成品や中古Nゲージのブログ

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鉄道模型ジオラマ作る時に店員に聞いたこと

鉄道模型ジオラマを作ろうと

考えている方が最初に考えるのが、

900×600のジオラマです。

ですが、私はおすすめしません。

まずは、小さいサイズのジオラマをやってみて、

行けそうなら、徐々に大きくしていくといいです。

 

なぜかと言いますと、

山や、道路、踏切など

表現の仕方は様々で、いきなり大きいと

お金もそれなりにかかります。

どれを買っていいのかわからないって方が

結構いるそうです。

なので、まずは、小さいボードで

まうは、線路と建物を並べてみる

そうすると、どんどんイメージが湧いてきます

例えば、最初は、TOMIXワールドのジオラマ教室などに

行けば初歩的な物は学べます。

 

その後は、ちょっとずつ大きくしていくと、

気がつけばジオラマ製作が楽しくて仕方なくなります。

自分の目線で作るととてもいいジオラマができます。

家や車や人、バスなどあるとぐっと引き立ちます。

なので、いきなり大きいジオラマですと

無駄に買ってしまったり、結構お金かかるからって

なると、作業が止まってしまうケースも少なくないそうです。

 

もったいないので、小さいのを作ったら飾ってあげるか

もしくは、ヤフオク鉄道模型ジオラマ完成品として

売って新しい素材を買うのもいいと思います。

田舎の風景は初心者だけでなく、上級者も楽しめます。

 

お店の方が話していたのは、小さいのから初めて、

楽しいって思えばやればいいし、

やってみればわかるって言ってました。

細かい作業が面倒って方はやらない方がいいと思います。

ヨドバシカメラや専門店どっちがいいの?

品揃えは、各お店によって違いますね。

多少は扱っていてもお店の規模で変わります。

素材がたくさんあるお店は、

相模原、秋葉原にあるTAMTAMですね。

ここは、売り場の広さも広いので、ゆっくり観れます。

なかなかおのお店にも置いていない物が

あって、特に海外からのジオラマ製作用品などがあります。

海外の方がジオラマ製作は盛んですね。

 

家の広さも違うので、海外のジオラマを見ると

圧倒されますね。

ですが、日本は日本の良さがあり、民家や、

路面電車ディーゼルカーなど情緒溢れるジオラマ

再現できます。

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少しずつ作ってみる事ですね。

あとは、レンタルレイアウトなどに行き、

よく見ると参考になります。

やリだすと本当面白いので

最近では、30代から鉄道模型を始める方が

急増しているそうです。

昔やってて、今は仕事で忙しくてって方、

車両だけ買ってレンタルレイアウトに持ってくる

ケースも少なくないそうです。

もし、やりたいなって思って、ここにたどり着いた方は

基本セットでもいいので、買って遊びましょう^^