ジオラマアイディアを作る最適な方法とは
鉄道模型ジオラマを作る最適な方法とは
いろいろな製作例とかあると思いますが、
まずは、どんなイメージか?
どこの地域をイメージするか?
もちろんファンタジーなら空想で良いんですが、
たとえは、箱根登山鉄道
今話題の、大涌谷が噴火しそうなところです。
イメージしたら、実際に行ってみると良いですね。
そして、写真や動画を撮ってくる。
こんな感じです。
箱根湯本へつきました。
箱根登山鉄道1000系
ここは、強羅です。強羅の踏切のあたりから撮りました。
ぐんぐん登っていく登山電車。
とても急なカーブが続きます。
写真を撮っていると、アイディアや
ジオラマのイメージが湧いてきます。
有名な橋
早川橋梁
スイッチバッック 駅は・・・なんだっけ?
この後グイグイ登っていきます。
帰りは、小田急ロマンスカーに乗って、駅弁食べながら帰ってきました。
電車と駅弁とお茶って絵になるよね。
塩辛コロッケ 150円
塩辛の風味がありました。
イカは入っていたんだと思います。
美味しかったです。
こんな感じで、実際に取材に行くと、
イメージが湧いてきます。
あと、シーンを写真撮れば再現する事もできますし、
ネタにもなります。
全部を再現するのは難しいですが、
箱根登山鉄道でいうと、
早川橋梁の橋、スイッチバック、箱根湯本駅
この3つを作りたいですね。
今回のボードはちょっと小さかったので、
もう少し大きくするかもしれません。
実際に取材に行っている間、
アイディアがどんどん出てきたり、
新しい列車や、新幹線や、他の電車も見られるので、
かなり楽しめます。
ジオラマやプランで迷ったら、
まずは、何線でもいいので、乗ってみましょう。
いろいろと思いつきます。
観光の街ですが、中国人が多かったですね。
それなりに楽しんでいるようでした。
箱根は今、火山が活発に活動しているので、
お店も閉まっている所もたくさんあり、
ちょっと静かでした。
ですが、逆に考えると、今の時期は、
ゆっくりできますね。
ロープウエイは一部制限はありますが、
それ以外は全て動いていますので、
フリーパスで箱根を回ってくるといいかもしれませんね。
箱根はおすすめです。
歴史も長く、大正時代からあるそうで、
スイスのレーティッシュ鉄道と友好関係がありますので、
新しい、アレグラはかっこいいし、センスもいいですね。
今回はすれ違いましたが、乗れませんでした。
実際に見てくると、イメージが湧きやすく、
実際に行くことがベストですね。
もちろん、この写真たちは、私が撮ったのですが、
ネットを探せばあります。
ですが、やっぱり自分で撮りに行ったりすると
いろいろな発見があって面白いです。
まず、
新宿からロマンスカーで箱根湯本
箱根湯本から箱根登山線で強羅
強羅からケーブルカーで早雲山
そこからロープウエイ、芦ノ湖、遊覧船、
バスで、箱根湯本
回れるコースがあります。
小田原まで出ると、新幹線で、横浜、もしくは、東京まで出ると
ロマンスカー、箱根登山電車、ケーブルカー、ロープウエイ
新幹線まで楽しめちゃうんです。
新幹線はすぐ終わってしまいますが、
乗って、撮って、楽しんでください。
列車好きは、どこへ行っても楽しめるのが、
お得なんです。^^