第一回 鉄道模型ジオラマ入門 超初心者はここから
少しは自分でやってみたいなって人、応援します。
やりだすとおそらく楽しくて仕方ありません。
やりだすまでが長いかもしれませんが、
少しずつやればいいと思います。
まず、始める前に、イメージを作りましょう。
どんなサイズでどんな風景にしますか?
ここで、注意!
ルールはありません。
妄想でも、現実でも、あったらいいなでもいいんです。
思いつくもの紙に書いてみましょう。(字が汚いね・・^^)
などなど、
まずは、書き出してみる事。
何個でもいいです。
一つでも、10個でも
鉄道模型ジオラマ(レイアウトに)ルールはありません。思うがままに書きましょう。
まずは、書き出す。
その次に、
それぞれのジオラマをネットで検索してみましょう。
例えば、
スイッチバックが有名ですね。
いろいろな画像が出てきます。
「伊豆 熱海 ジオラマ」
なかなか手の込んだ作りですね。
と、こんな感じで自分の親しみのある街や列車などから
検索するとそれだけで、結構時間使います。
子供の頃行った所で印象に残っているとか、
思い出の土地だったり。
まずは、書き出して、写真を見て、
自分でできそうか判断してみましょう。
水戸 関東鉄道はいまいちありませんでした。
上級者なら簡単に作れますが、初心者なので、
イメージがつきやすい、すでにあるものを選ぶといいです。
めげないです。
となると、どれが簡単ってわけではありません。
一番モチベーションが上がるものをやりましょう。
なので、私は、「箱根登山鉄道ジオラマ」を作成する事にします。
小田急線沿いに住んでいますので、すぐ箱根に行く事が出来るし、
何度も言ってます。
小学生から、今でも行く事がありますので、
もうかれこれ数十年は利用しています。
何度言っても飽きないんですよね。
山と鉄道と、温泉と最高です。
なので、まずは、鉄道模型ジオラマで、箱根登山鉄道を作ろうと思います。
みなさんはどんな場所をイメージしましたか?
ぜひコメントしていただけると嬉しいですね。
碓氷峠とか、京都とか、九州も、北海道で雪景色とか
想像するだけでもすごく楽しいですね。
一つ一つやればできますし、完成度は趣味ですから。
売るわけではありませんし、売るつもりなら、
プロとしての腕前が試されますが、
まずは、趣味として楽しみましょう。
次回お楽しみに。